一流になるには方程式がある
学ぶ姿勢があれば 三流へ
行動ができれば 二流へ
改善工夫が出来れば 一流へ
ごく普通の人が一流になれる可能性がある
何店舗ものマネージメントを任され、お客様と接する中で一流に成長していきます。
特別に成績優秀で学歴が有る必要なんてありません。
ごく普通の女の子が、気づいて、目覚めて、成長していくのです。
育ててくれるのは「お客様」です。
会社はその扉を開く「きっかけ」を研修会でつくっているに過ぎません。
クレームや要望は、「天の声」
火急の時は、「試される時」
「ゆとり」は、感じる時を産み、「優しさ」や「思いやり」を産みます。
本当に育ててくれるのは、一人一人の「お客様」なのです。
一人に起こった問題は、全体の問題と考える
一人だけに責任を押しつけない、人のせいにしない、言い訳しない。
起こったことにくよくよせず、次の一歩で大事なことは何かに集中する。
予期できなかったのか、どうして起こったのか原因を知り、対処する。
無関心は会社の敵
会社は、様々な仕事を各自が分担して動いています。
でも、自分が分担した仕事以外で、何か重大な問題が起こっていたら
関係ないでは済まされません。
同じ船に乗っているのです。
愛情の反対は「無関心」です。
無関心こそ、会社の最大の敵です。
本当に楽しい時を過ごす為に
自分の得意なこと、関心のあることだけをやりたい、人はそう思うものです。
わからない時に教えてくれて、
苦しい時に共に考え行動してくれる人が側にいたら
どんなに心強いでしょうか?
共に乗り越える体験をするからこそ、
「本当に楽しい時」があるのです。